空室に入った瞬間に玄関からでも臭うあの臭い・・・
1ヵ月以上空室になっている部屋に多いのですが
この臭いの正体は
排水のトラップの水が乾燥して、室内に排水管からの臭いが入ってきている症状です。
ちなみに排水トラップとは、排水経路の途中で水をためておき、臭いを遮断する器具です。
こんな構造の器具です^^
水が切れている症状のことを、よく聞く言葉で
【排水切れ】
と呼ばれています。
この臭いがあると不動産会社の営業スタッフからも、なかなか決まらないことが多いので
玄関に芳香剤等を置いて対策してください!!
と言われます。
なので半月空室になると水を流して、排水トラップの水が切れるのを防がないといけません。
定期的に水を流さないといけないので、結構大変なんですよね。。。
しかも一度臭うと部屋中に異臭がしますので、少々の換気をしても臭いが残ります。
何かいい方法がないかなぁということで、ネットや雑誌で調べていると
いい方法がありました!!
[icon image=”arrow3-b”]その方法は・・・
排水口に食品用ラップフィルムをする方法
です。
もちろん、シンクや洗面台についている蓋や栓をしてもOKです♪♪
こんな感じの蓋ですね。
ラップフィルムをすると
洗濯パンの排水にラップフィルムを挟み込み♪♪
トイレにもラップフィルムを挟み込み♪♪
[illust_bubble subhead=”経済的にもオススメ♪♪” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”douzo-m2-l” align=”right” width=”110″]
ラップフィルムは、ディスカウントストアやスーパー、コンビニなどで100円程度で購入ができますので、経済的にもうれしいアイテムです!!
誰もが知っている商品名でいいますと、サランラップやクレラップです。
[/illust_bubble]
ラップフィルムをしてて、排水切れになっても臭いがしにくくなります^^
誰でも簡単に出来ますので、一度ラップフィルムで蓋をしてみて下さい。
この記事が少しでもあなたのお役に立てましたら、
是非ブログランキングへ応援ボタンの投票を頂けると嬉しいです^^
ランキング応援クリックありがとうございました\(^_^)/