空室のカギ管理方法 現地に鍵を保管することで案内件数を上げるコツ

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賃貸オーナーの方にとって、空室は嫌なものです。

 

私も自分のアパートが空室だったら、何が悪いのか?

・家賃が高い

・設備が古い

・時期が悪い

・頼んでいる不動産会社の営業不足 etc…

みたいなことを考えてしまいます^^

空室対策に悩む

 

こんなことを1人で考えていると・・・どれもが原因と思い始めていろいろとやってみたのですが、なかなか結果につながらくて困った記憶があります( p′︵‵。)

 

 

それでいつも空室になったら、募集依頼している不動産会社へ直接聞きに行きました。

 

好意にしている店長に直接たずねてみると・・・

[colored_box color=”green” corner=”r”]

[icon image=”q1-b”]私:空室が決まらない原因を具体的に教えて?

[icon image=”a1-r”]店長:井上さんのアパートは賃料も適正だし、場所もそんなに悪い訳でもないし・・・設備もそんなになぁ・・・

[icon image=”q1-b”]私:でも何か原因があるから空室になるんでしょ?

[icon image=”a1-r”]店長:ん~。そうですね。案内件数が多くなると決まる確立も高くなるので、案内数を上げるように努力します!!

[/colored_box]

 

 

そして他の空室アパートの中を参考にしたいので見せて?って

頼むと快く見せてくれました^^

 

 

現地に店長といっしょに行って気づいたのが

空室のカギを持たずに現地にカギを保管していることでした。

店長に聞くと、最近では案内用のカギは持たずに、現地に保管する方法が多くなってきているようです。

現地キーボックス

こんな現地キーボックスをドアノブや配管に設置して

暗証番号で開ける方法でした。

 

 

[icon image=”finger1-r”]不動産会社の店長に聞く

案内の度に、カギをオーナーに借りに行ったり、案内時に持たせるのが結構面倒だということでした^^
やっぱり現場に行って思ったことですが

空室の問題は現場にあり

ということを改めて気付かされました。

 

現地キーボックスを私も購入して、現地に空室キーを保管することで

案内件数も今までの2倍になり、2部屋あった空室も2ヶ月で満室となりました^^

空室対策の1つとしてやってみて下さい!!

 

ちなみに、キーボックスの価格は、数千円で買えますので安い投資と言えます。

 

 

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