長く住んでいる入居者から、更新時期のタイミングで賃料交渉があった時にギフトを渡して回避する方法のコツをご紹介します♪♪
更新時期には、こんな話が入ってくると正直嫌な気分になりますし、下げるべきかどうかを考えてしまうのが正直です。。。
賃料交渉があった時のポイントとして
[icon image=”point1-1-b”]入居(契約)期間を確認する
[icon image=”point1-2-b”]直近で決まった賃料と比較
[icon image=”point1-3-b”]賃料滞納が過去にあるかどうか確認
まず、大切なのが入居期間です。5年以上住んでいる入居者と1年しか住んでいない入居者では、条件が違います。
長く住んでいる入居者は、優良入居者として対応する必要があります。
直近で入居が決まった賃料と比較することも大切です。
比較して1万円以上差がある場合には、家賃の見直しも視野に入れて考える必要があります。
過去に家賃滞納していたかどうかを確認してみます。
滞納歴があれば、家賃減額は受けれない旨をハッキリと伝えることです。
具体的には、契約期間が2年間なら契約期間に滞納歴が無ければ、聞く耳を持つというように自分なりの判断基準を作っておきましょう。
賃料交渉に応じるのは、最後でその前に
新しい設備をつける交渉をしたり、ギフトを渡したりして回避を試みます。
設備投資は、上記の詳細を見て頂くとして
ここでは、ギフトを渡して回避する方法をご紹介します♪
ギフトといってもいろんな種類があります。
デパートの商品券、近くのスーパーの商品券、有名な遊園地のフリーパスチケット、コンサートチケット etc…
[icon image=”point-b-b”]ギフトの選定についてのコツは
日頃から入居者が
何に興味があるのか?
趣味は何か?
などを出来る限り把握しておくとギフト選定に役立ちます♪
例えば、ジャニーズJrの嵐のファンの入居者がいれば
嵐のグッズやコンサートチケットをギフトとして渡す
ととても喜ばれますし、家賃減額の話もなくなる可能性もあります。
要するに相手が何を望んでいるかをつかんでいることが
ギフトの効果を最大限に高めてくれるので
日頃から入居者との会話や挨拶はとても重要になります。
アパート経営を不動産会社にすべて任せているオーナーは、不動産会社に何のギフトを入居者に渡すと喜ばれるかを相談してみましょう!
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