入居者からの家賃交渉時の大家が対応する具体的な手順や方法 設備編

スポンサードリンク




入居者から家賃減額交渉があった時の賃貸紛争

具体的な対処方法に新しい設備をつける方法があります。

具体的な手順や方法をご紹介します。

 

 

 

家賃減額交渉時の手順として

1.設備

2.ギフト

3.契約内容修正

4.家賃減額

 

この順番に対処しましょう。

家賃減額はあくまで、最後です!

 

 

ここでは、設備編の具体的な方法をご紹介します。

 

設備とは、室内に取り付ける設備のことで

温水洗浄便座やお風呂の自動追い炊き、テレビモニターホン、冷暖房エアコンなどのことです。

 

入居者が好む人気の設備がまず何かですが・・・

これは、[icon image=”ranking3-1″]人気設備ランキングで確認して下さい♪♪

 

→2013年度 人気設備ランキングはこちら♪

 

 

設備交渉の具体的な手順や方法

流れですが・・・

 

1.入居者から家賃減額交渉が入る(家賃減額金額や変更希望月日など) 

2.家賃減額ではなく設備を無料で取り付ける意思表示をする

3.入居者の返答を待つ

大まかな流れです。

 

私の場合は、家賃減額はあまりしたくないので

なるべく入居者には、新しい設備を取り付けしてあげます♪♪

 

それでも家賃減額が強い入居者には・・・

新品設備と家賃減額のクロスをさせます。

 

[colored_box color=”light‐blue” corner=”r”]

入居者が5,000円家賃減額希望の場合には

新品設備と3,000円減額というように、減額幅を少なくさせることを目指します♪♪

[/colored_box]

 

交渉する入居者の入居期間や支払っている家賃、滞納状況なども考慮に入れながら交渉しましょう!

滞納者なら、まず家賃減額は受けないようにして下さい♪♪

あくまで優良な入居者だけに行う方法ですので^^

ぜひ、参考にして下さい。

 

 

この記事が少しでもあなたのお役に立てましたら、
是非ブログランキングへ応援ボタンの投票を頂けると嬉しいです^^


不動産投資 ブログランキングへ

ランキング応援クリックありがとうございました\(^_^)/