賃貸管理会社を選ぶときのポイントや判断基準の具体的内容はココ!!

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賃貸管理会社とは、どんなことをしてくれるのか?不動産投資 物件力

具体的内容や選ぶときのポイント、判断基準を具体的に書いていきます。

ぜひ、参考にしてみて下さい♪♪

 

 

賃貸管理とは

入居者審査から入居中の家賃回収、入居者からのクレームなどオーナーに代わって対応する業務のことで、月々の報酬額が発生します。

一般的には、家賃回収の5%から10%が相場で、業務内容は各会社によって様々です。

 

 

賃貸管理会社を選ぶ判断基準として

入居率の状況

物件の広告方法

入居者への対応方法

会社の考え方

 

入居率

入居率とは、賃貸管理対象のアパート戸数に対して、どのぐらいの数が入居しているかという数字で、一般的に入居率が良い管理会社は、90%以上と言われています。

例えば、1000戸のアパートを管理しているときに950戸入居しているのなら、95%の入居率になります♪♪

 

 

物件の広告方法

物件の広告方法とは、依頼するとどんな宣伝広告をしてくれるのか?です^^

賃貸管理会社の主な宣伝広告は

インターネット(自社サイト、ポータルサイト、地元の情報サイト等)

賃貸雑誌(自社情報誌、地元の賃貸情報誌、生活雑誌等)

店頭掲示広告

提携仲介会社の数

 

最近の広告媒体は、インターネットが圧倒的に多くなりました。

賃貸管理会社が、どんな風にインターネット広告を行なっているのか?を確認しましょう。

不動産ポータルサイト

 

ポータルサイトとは、SUUMO、HOME`S、at home、Yahoo!不動産等のように不動産専門サイトのことです。
そのポータルサイトに賃貸情報をどれだけの掲載しているか?により、情報シェアが分かります。

その他にも自社ホームページサイトにて、どんな感じで物件を広告しているのか?です。

 

写真掲載数、動画情報、物件詳細情報、物件地図、物件の特徴や口コミ情報など細かければ細かいほど、情報が伝わりやすくなります♪♪

地元の地域情報サイトに会社広告を出していたり、物件情報を出している会社ほど、安心できます。

 

賃貸雑誌(自社情報誌、地元の賃貸情報誌、生活雑誌等)

賃貸情報誌

 

一昔前の広告媒体の主流だったのが、賃貸雑誌です。
インターネット時代に入ったとはいえ、まだまだ、賃貸情報誌を見て部屋探ししている方は多いようです。

雑誌掲載が多いかどうかを調べる方法は、地元の賃貸情報誌を買い、どのぐらいのシェアでページ数を掲載しているかどうかです。
一概には言えませんが、ページ数が多いほど大きい不動産会社になります。

自社でフリーペーパー情報誌なども作っている会社もあります♪

 

 

店頭掲示広告

物件情報

 

会社の事務所での物件情報広告方法です。

手書きやパソコンで作成した物件情報を事務所の外や中にどのように掲示されているか?です。
毎日、お客さんがくるような賃貸管理会社は、掃除も行き届いていて、物件情報もきれいで見やすく工夫されています。

自分の目で見て確認する方法ですが

いきなり入って行って、ちょっと物件を見せて下さい。って言って、物件資料や店頭掲載状況を確認してみましょう♪

その時は・・・

忙しい時間帯には、行かないほうがいいです。土日や祝日などの忙しい日は避けて、平日の午前中か夕方にしましょう。

相手も仕事してますから^^

 

 

提携仲介会社の数

賃貸管理会社には、2つのパターンがあります。

自ら仲介部門や別会社を持っている

仲介はすべて他の仲介会社に任せている

 

自社で仲介部門や別会社を持っている賃貸管理会社は、いいですが

仲介部門を持っていない賃貸管理会社は、他の仲介会社に情報を発信し、決めてもらっている状況になります。

その場合には、どのぐらいの仲介会社と提携しているのか?を調べてみたり、聞いてみましょう。

土日や祝日休んでいる賃貸管理会社もあるので、その場合にはどのような運営方法をとっているかも大切です。

部屋探しの人は、土日や祝日が多いので、そんな時に会社が休んでいると機会損失につながります。

まだまだ、土日や祝日休んでいる賃貸管理会社は多いですから・・・。

 

 

入居者への対応方法

入居中への対応方法は

とても重要

です。

 

というのが、対応が悪いと

退去原因になったり、家賃減額や限定で家賃を無料にさせられたりするので、賃貸オーナーとしては、困ります。

最近の賃貸管理会社は、24時間365日対応している会社も多くなってきているので、選ぶポイントとしては、このサービスが付いているかどうか?を確認しましょう。

いつでも連絡先があり、緊急なら来てもらえることが安心して入居を決めるポイントにもつながります。

 

 

会社の考え方

最終的には、自分考えと賃貸管理会社の考え方が一致することが大切です。

考え方が違うとどうしても疑問や不安になり、お互いに本音で話も出来ません。

 

賃貸管理を依頼するということは

お互いの信頼関係によって成り立つ契約

です。

 

賃貸管理契約をする前には、担当者はもちろん、上司、必要とあらば会社の代表者にも合って話をすると合う合わないは確認できます。

 

賃貸管理会社を選ぶ時のポイントや判断基準についてでした。

参考にして下さい♪

 

 

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