不動産投資における銀行借入金額の上限を簡単に自分で見分ける方法

スポンサードリンク




不動産投資物件を購入する時に銀行融資の銀行借入金額上限を簡単に見分けたいと思いませんか?

実は簡単に銀行借入金額の上限を確認する方法があります。

それでは、簡単に説明しますと・・・

 

 

不動産投資物件を所有していると、必ず納税通知書が毎年5月頃に届きます。

その納税通知書の中に

固定資産税評価額や税額等を記入されているページがあります。

固定資産税評価額

土地及び建物ごとに評価額や税額が設定されています。

この評価額の土地と建物の合計の金額の80%前後が借入することが出来るおおよその上限価格となります。

 

例えば

[deco_bg image=”paper3″ width=””]

評価額が 土地 1000万円、建物 3000万円の場合には

合計 4000万円の評価額になるので

4000万円×80%=3200万円

3200万円が借入上限額となります。

[/deco_bg]

 

 

[icon image=”check-b-b”]あくまでザックリと融資金額を自分なりに確認する方法ですので

不動産投資物件の

地域や市場、購入者の属性によって変わってきますので、物件力を確認する簡易的な手段として覚えておいて頂くと便利です♪♪

 

 

固定資産税評価額とは

固定資産税評価額とは、固定資産税を賦課するための基準となる評価額のことです。

固定資産税は、市町村が毎年1月1日の時点で土地、建物の所有者に対して、固定資産税評価額をもとに課税する税金です。

 

 

この記事が少しでもあなたのお役に立てましたら、
是非ブログランキングへ応援ボタンの投票を頂けると嬉しいです^^


不動産投資 ブログランキングへ

ランキング応援クリックありがとうございました\(^_^)/