家賃滞納リスクを回避するポイントや方法をご紹介します♪♪

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賃貸経営をしているオーナーなら一度は体験した事がある家賃滞納リスク
リスクの1つに

家賃滞納リスク

でしょう。

 

 

家賃滞納とは、現在住んでいる契約者が家賃を支払ってくれないことです。

滞納しながら住む契約者もいれば、荷物をそのまま放置して夜逃げのような状態でいなくなることもあります。

 

 

家賃の支払いの期限

賃料支払い期限は、契約時に建物賃貸借契約書内に建物賃貸借契約書記入している支払い日です。

契約書にもよりますが、通常は、前家賃になりますので月末までに翌月分の家賃をオーナーが受け取る必要があります。

この期限を過ぎると家賃滞納になります♪♪

 

ここで言う家賃滞納とは、貸主とコミュニケーションが取れていない契約者という意味です。

例えば、給料支払い日の関係で

[icon image=”check3-p”]月をまたいでの支払い日が確定している

[icon image=”check3-p”]年金需給日が決まっている

[icon image=”check3-p”]契約書内で支払い期限を特別に打合せしている

などの場合には、貸主も了解しているので、家賃滞納者とは言いません。

あくまで貸主が了解していない期限に家賃を支払わない契約者が

家賃滞納者です。

 

 

家賃滞納の対処法のポイントとして

 

[check_list image=”check3-r”]

  • 1ヶ月以上の家賃滞納を無くす
  • 家賃滞納を放置しない
  • 滞納者の言う事を信じない
  • 連帯保証人へ督促する
  • 2ヶ月以上滞納すると解約を促す

[/check_list]

遅くなると遅くなる分、家賃を回収できる確率が減ります。

しかも、滞納常習者は、よく嘘をつき家賃支払い期限を延ばします。

後になればなるほど、家賃を回収できる可能性が低いと考え

早め早めの督促をすることが大切です。

連帯保証人がいれば、契約者が家賃を延滞している旨を書面で提出して、代わりに支払うように交渉します。

 

[illust_bubble subhead=”連帯保証人にも早めの告知を!!” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-m2-l” align=”right” width=”110″]

連帯保証人にも早めに契約者が家賃を滞納していることを知らせておきましょう。

保証人だって何ヶ月も家賃が滞っていることを知れば、ビックリしますし、何でもっと早く言ってくれないの?と思うのが人間です。

[/illust_bubble]

家賃が2ヶ月滞納し始めたら、解約を促すように書面等で対応する事も大切です。

 

また、上手く退室したとしても安心できません。

家賃滞納の常習者は、退室した後のお掃除も大変です。

私の経験上、家賃が遅れたり、支払らわない人の多くがお部屋の中も汚して使っていることが多いのです。

退室後の原状回復義務

 

 

退室したといって中を確認すると滞納者の室内

いらない家具やゴミなども普通に置いているケースもありました・・。

 

 

 

これを読んでいる賃貸オーナーは、今後の家賃滞納リスクを回避することが賃貸経営上とても大切です。

 

 

家賃滞納リスクを回避するポイント

 

[check_list image=”check1-b”]

  • 入居者の選定
  • 家賃保証会社を使う
  • 不動産会社へ管理を依頼する

[/check_list]

[icon image=”finger1-r”]入居者の選定は、通常、不動産会社へ任せていることが多いですが、自分で賃貸経営をしているのですから、最終的には賃貸オーナーが審査をしたほうがいいでしょう。

いい入居者を選定してくれる不動産会社を選ぶ必要があるし、最近では家賃保証会社に依頼するケースが多くなってきました。

 

 

[icon image=”finger1-r”]家賃保証会社は、契約者が滞納した時に代わりに家賃を立替えサービスをしてくれる会社です。

家賃保証会社に依頼するときの費用は、通常入居者が支払います。

費用は家賃1ヶ月分の50%~100%でサービス内容が違います。

[colored_box color=”green” corner=”r”]家賃保証期間や短期解約違約金、現状回復費用、残置物保管費用、裁判費用、弁護士費用、故意過失費用etc…などの費用を保証してくれます。詳細は各会社に確認が必要です♪♪[/colored_box]

 

[icon image=”finger1-r”]不動産管理会社へ依頼する方法もあります。

不動産管理会社は、ノウハウを持っていますので、家賃保証会社のこともよく知っていますし、すべてお任せすることで、代わりに対応もしてくれます。

家賃滞納だけでなく、空室対策や入居者のクレーム対応も一手に引き受けてくれますので、地元で評判のいい不動産管理会社を探すのもいいと思います。

 

毎月の依頼費用は、一般的には管理料と呼ばれていて、通常5%~10%の間で、各管理会社によってサービス提供内容が違います。

 

以上が、家賃滞納リスクを回避するポイントでした♪♪

ぜひ、参考にしてほしいと思います^^

 

 

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