不動産投資の副業がバレるとまずい人に!会社にバレない方法はある?

不動産投資 副業 バレる 初めての不動産投資

スポンサードリンク




不動産投資を副業で始めようと思っているけど会社にバレたらどうなるんだろう?

会社にバレずに不動産投資をする方法があったら知りたい。

もしバレた時の対処方法も合わせて知りたいと思っていませんか?

この記事ではその疑問にお答えします。

 

不動産投資の副業が会社にバレないようにする方法

不動産投資 副業 バレる

不動産投資で副業が会社にバレないようにする3つの方法を紹介します。

絶対にバレない方法というものはないのですが、できる限りバレる確率を下げる方法をこれから紹介していきます。

 

不動産投資が会社にバレないようにする3つは

・確定申告の時に住民税の支払いを普通徴収にする

・不動産投資で収入を赤字にしない

・自分以外の名義で不動産投資をする

の3つになります。

では1つづつ詳しくみていきましょう。

 

1つ目は、

確定申告の時に住民税の支払いを普通徴収にするです。

どういうことかというと、住民税の支払いには特別徴収と普通徴収の2つがあります。

特別徴収は普段給料から住民税を払っているように、会社を通して住民税を支払う方法です。

普通徴収は決められた期限までに自分で住民税を納める方法です。

特別徴収にしてしまうと給料で本来支払うべき住民税より多く払うことになるので経理の人に

バレてしまう可能性があります。

 

2つ目は、

不動産投資で収入を赤字にしないことです。

不動産投資で収入が赤字になると給料と合わせて損益通算というものができます。

損益通算をするとどうなるかというと、本来払うべき税金を安くすることができます。

これの何がダメかというと本来払うべき税金の金額より

安い金額を払うことになるので、会社の経理に気づかれる可能性があります。

自分ではどうにもできないので、こうなったらバレないように祈るしかないです。

 

3つ目は、

自分以外の名義で不動産投資をするです。

例えば妻の名前を借りて不動産投資をするなどです。

でも妻の会社が副業禁止で不動産投資も禁止されている可能性もあるので、確認する必要があります。

専業主婦とかだったら気にすることなく名前を借りることができます。

補足として、不動産投資を禁止している会社ってかなり少ないです。

副業というよりは投資という位置付けなので、まず会社に不動産投資しても問題ないか聞いたり就業規則を見て確認してください。

 

不動産投資が会社にバレたときの対処方法

不動産投資 副業 バレる

不動産投資が会社にバレた時の対処方法を2つ紹介します。

不動産投資はバレても基本的には問題ないとは思うのですが、対処方法はあるので紹介します。

 

・親から相続したという

・副業禁止だとしても処罰はされない

 

1つ目は、

親から相続したことにしましょう。

親から相続したのならどうしようもないので、会社としても許可してくれることが多いと思います。

 

実際親から不動産を相続して不動産投資をしている人はそれなりにいるので、この話をしても疑われることはあまりないと思います。

なのでまず会社から疑われたり話を聞かれたら親から相続したと言ってみましょう。

 

2つ目は、

副業禁止だとしても処罰はされないです。

対処方法というかは、別に副業をしても罰を受けることはほとんどありません。

ただし、公務員の場合は法律で禁止されているため、公務員の人は注意してください。

副業がバレて会社から処罰を受けたという事例はほとんどないので、とりあえずバレるような規模になるまで、不動産投資を大きくしても問題ないと思います。

大きくなってバレたとしても、もう不動産投資で生活できるレベルまでいっていると思うので、そうなったら思い切って会社を辞める選択をするものありです。

 

まとめ

会社にバレないようにする方法をまとめてきました。

不動産投資をするなら、まずは会社は認めてくれるのかを確認してから始めるのが一番確実です。

もし会社に内緒で始めたとしてもほとんどの場合はなんの問題もないはずなので気にせず不動産投資を成功させましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。