賃貸アパートを売りたいと考えているときに
自分でもだいたいいくらぐらいで売れるのかの
相場が知りたいというオーナーに見て欲しい情報です♪♪
賃貸アパートを売りに出す前に
不動産を売りたいときには、知り合いの不動産会社や近くにある
不動産会社に声をかける場合が多いと思いますが、
まず、自分である程度の金額が知りたいと思うことってありますよね?
自分でも知っておかないと、安く査定されたり、
相場より高く売却依頼を受けてくれたけど
なかなか売れない・・・なんてことにもなりかねません。
そうならないためにも知識として知っておくと
いいと思います。
賃貸アパートの売却査定の方法は
賃貸アパートのような収益物件と呼ばれている不動産は
一般の土地や一戸建て、分譲マンションの売却査定とは
少し考え方が違います。
理由は、家賃収入があるからです。
土地や一戸建て、分譲マンションは基本的に
自分が住むために購入する場合が多いのに対して
賃貸アパートやテナントビルなどは
投資目的として購入する場合がほとんどだからです。
聞く言葉で、
利回り●●%
見たいな広告を見ることがありますが、
この広告を見たら投資物件として販売している
とみていいです。
さて肝心の一棟売りの投資物件の査定方法ですが
ほとんどの不動産会社は、収益還元という方法で
売却査定していますので、所有のオーナーでも簡単に査定できます♪
収益還元法とは、実際の収入をもとに利回りで判断して査定する方法です。
実際の事例を参考にしてみますと
家賃収入が毎月50万円あるとして
※収入には家賃、共益費、その他(太陽光売電など)を入れる
年間収入は、600万円になります。
利回り計算は、下記のようになります。
[deco_bg image=”postit1″ width=””]
600万円÷10%=6,000万円
600万円÷11%=5,450万円
600万円÷12%=5,000万円
[/deco_bg]
購入者の目線でいうと表面利回りが
10%以上の賃貸アパートやマンションを狙っているので、
10%以上の利回りが出る売却価格にすると
売却できる可能性が高くなる訳です。
一般的な考えであくまで売却価格の指標になるので
地域や土地の広さ、建物が敷地内に複数建っている場合などは
価格が変わってくることがあるので、自分が売却する前に
判断するためのものと捉えていただくといいです。
今の賃貸アパートがどのぐらいで売れる?
というのが知りたい場合には、不動産会社に聞いてみるのが
一番だと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
近くの不動産会社に声をかけにくいときは、
下記のような一括査定サイトを利用すると
無料で売却査定をしてくれます♪♪
気になった人は、詳細を確認してみてください。
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