表面利回りと実質利回りの違いを分かりやすく徹底解明します♪♪

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不動産投資に収支を計算

表面利回りと実質利回りという考え方があります。

投資家ならご存知の方も多いかもしれません。

 

 

 

最初に表面利回りと実質利回りの意味を見てみましょう♪♪

 

 

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[icon image=”finger1-bk”]表面利回りは

表面利回り=満室時の年間賃料合計÷物件購入価格×100

 

[icon image=”finger1-bk”]実質利回りは

実質利回り=(年間収入-諸経費)÷(物件価格+購入時の諸経費)×100

 

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利回りは一般的に高ければ高いほど投資効率がよく、利回りが低ければ低いほど投資効率が悪いと判断することができます。

実質利回りとは

 

但し、利回りは満室時の計算をするので、現実的には常に満室ということは考えにくいので高めの数字設定となり、現実から見るとかけ離れている数字になります。

 

 

実質利回り=(年間収入-諸経費)÷(物件価格+購入時の諸経費)×100

実質利回りには、諸経費を入れるようになります。

この諸経費は、購入時の経費や税金、ローンの返済額や諸経費を含めた

より実働に近い数字

出ます^^

 

 

[illust_bubble subhead=”表面利回りが主流” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-m2-l” align=”right” width=”110″]

 

不動産会社で販売している不動産投資物件の利回り表記は

ほとんどが表面利回りで計算しています♪♪

 

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不動産投資の経営を考える上では

実質利回りで考えて採算が合うかどうかで購入する考え方

が一番オススメです♪♪

 

 

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