不動産投資を始めたい方に人気があるのが、
投資用ワンルームマンションです。
人気の秘密やどんな費用がかかるのかを調べてみました♪♪
投資用ワンルームマンションの人気の秘密とは?
不動産投資を始めたいと思っている方に人気なのがワンルームマンションです。
なぜ、ワンルームマンションが人気があると言えるのかを
調べてみました。
メリット
購入価格が安い
リスクが少額
デメリット
空室になると収入がゼロ
入居者が滞納すると収入がゼロ
メリットとデメリットは必ずあるものですが、
少額の費用で不動産投資を始めたい方には
ワンルームマンションはおすすめです。
費用が少ないと、リスクも当然小さくなりますので
現金で購入する人はもちろんのこと、借入をして購入する人にも
いいのではないかと思います。
確かに空室になれば、収入がゼロになるリスクはありますが
それは、アパートマンションなど集合住宅や事業用物件にも
言えることですので、ある程度のリスクはあるということです。
ワンルームマンションはどんな費用がかかる?
ワンルームマンションは、マンション分譲の一部屋を購入するため
マンション全体のルールがあります。
そのルールとしてあるのが、管理費や修繕積立金制度です。
管理費は、管理人の人件費や清掃費用、その他諸費用に使われる費用です。
修繕積立金は、将来の外壁塗装や共用部分の修繕費用などに使われる費用になります。
他にも所有していることでかかる費用は
・建物と土地に対しての固定資産税
・水道代、駐車場料金
・マンション規約特有のもの(自治会費、インターネット費用など)
が考えられます。
投資用マンションを購入して貸した場合には
収入→賃料(家賃、共益費、駐車場)
支出→借入返済金、管理費、修繕積立金、駐車場、水道代、固定資産税
マンション規約特有の費用など
収入から支出を引いた残りの費用が手取り金額となりますので
購入する際には、いくらの賃料で貸せれるか?ということが
とても大切になってきます。
投資用マンションを購入するときには
上記のようなシミュレーションを不動産仲介会社にしてもらうことで
購入するかどうかの判断がつきやすいと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さい。