不動産投資物件を購入する時の銀行融資を上手に受けるコツをご紹介します。
難しいことでなく、簡単な部分を話しますので
ご覧下さい♪♪
不動産投資物件を購入するためには、大きく2つに分かれます。
[icon image=”check3-b”]現金で購入
[icon image=”check3-b”]融資を利用して購入
ほとんどのオーナーの人が、融資を使っています。
言い換えると融資条件がいいと利回りも良くなります。
それでは、早速本題に行ってみましょう!
成功しやすい融資を受けるためのコツ
として
[icon image=”point1-1-b”]自分の資産カルテを作る
資産カルテとは、自分がどんな資産を持っているとか、所有物件の年間収支、経歴書や所得関係の資料、金融資産表、既存物件の返済計画表を常に準備しておくことです。
資産カルテがあると、銀行も融資をしていいかどうかの判断をしやすくなります。
資産カルテをいつでも提出できる状態にしておくと、融資機関からの信用も得やすくなります。
いつも自分の資産を整理整頓して、把握しているという風に思って頂けるってことです!
不動産投資は、最初に物件を購入する時が一番融資条件が厳しいのが実情です。
融資機関もサラリーマンの人が不動産投資物件を購入する際には、特に厳しめに審査してきます。
家のローンやその他の借金状況、年収等・・・。
融資条件は、結構シビアですから。
そんな時に銀行評価を高めてくれるアイテム!が
購入予定物件のキャッシュフローを明記した収支シュミレーションです♪
[icon image=”check-b-g”]キャッシュフローとは、不動産投資物件を購入することで手元にいくら資金が残るのかを数字で明記したものです。
具体的なキャッシュフローについては、別のタイミングでご紹介しますが
大まかに言いますと
[icon image=”arrow1-gr”]収入(家賃)
[icon image=”arrow1-gr”]支出(建物維持費、固定資産税、保険等)
[icon image=”arrow1-gr”]損金(租税公課、支払い利息、その他損金等)
上記の数字が年毎に算出している状態の表です。
もう一つが、資産価値の高い物件を選ぶことです。
資産価値が高い不動産投資物件とは、築年数が新しい建物と思いがちですが、これは時間とともに資産価値が落ちてきます。
時間が経過しても入居者ニーズが落ちず、常に満室状態や予約待ち状態の物件を資産価値が高い物件と言えます。
その要素の一番大切な条件が、物件の立地でしょう。
この立地は、駅前近くという訳ではなく、何かの商業施設の近くや郊外でも該当場所があります。
例えば、有名大学エリアとか、大手商業施設が近くにある、犯罪率が少ないエリア・・・
などなど、駅近くだけでなく、その他の理由も結構あります♪♪
購入しようとするエリアの地域情報を把握することで、資産価値の高い物件を安く購入できる可能性はあります。
ぜひ、探してみて下さい。
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