自己資金が少なくても不動産投資物件を購入する方法やポイントを徹底解説

スポンサードリンク




 

自己資金が少なかったり、全く持っていなかったりしても不動産投資は出来るのか?という疑問ですが・・・

これには人それぞれケースバイケースです。

たとえば、親が立地が良いところに土地を持っていて駐車場にしている場合に、土地を担保にしてマンションを建てたりする場合には、自己資金ゼロでも不動産投資が出来ます。

親も自分も土地を持っていなくて、自己資金が少ない場合には、中古の分譲マンションを購入して投資を始める方法がオススメです。

 

中古分譲マンションでもワンルームが狙い目です♪♪

中古の ワンルームマンションを狙う理由として

[check_list image=”check1-b”]

  • 投資額が低い
  • 家賃の下落率が低い
  • 自己資金が少なくても買える

[/check_list]

投資額が低いとリスクも減り、自己資金も少なくて買えるので、初心者の投資にはピッタリです。

最初は、不動産投資の経営者としての感覚を身に付ける勉強が実践できる。

家賃も他のファミリー向け間取り物件と比べると下落率も少ないので安心ですしね♪♪

 

 

[icon image=”finger1-r”]実際に中古ワンルームマンションを購入したとしてシュミレーションをして見ましょう。

[titled_box color=”white” title=”ワンルーム600万円を購入したとして 月々の家賃・共益費等50,000円”]

50,000円×12ヶ月=60万円  表面利回りとして 60万円÷600万円=0.1 → 10%です。

年間60万円の家賃収入になりますので、この家賃収入を貯金に回して、5年間で300万円になります。

貯めた300万円を頭金にして次の不動産投資物件を購入します。

次の不動産投資物件は、土地付きのアパートを購入しましょう。価格帯は1,500万円から2,000万円ぐらいの10戸前後ある物件がターゲットです。

[/titled_box]

 

実際には、5年間の間に入居者が退去したりする場合もありますので、上記の例のようにいかない場合が多いですが、大きな考え方として持っておいて欲しいのです。

 

[illust_bubble subhead=”銀行とのつながりも大切♪♪” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-m1-l” align=”right” width=”110″]

銀行とのつながりも大切です。私の経験で言いますと、銀行との友好関係が高ければ高いほど、借り入れする時の本人審査や借入れできる金額も変わってきます。

今、銀行とのつながりが全くないのでしたら、不動産会社や知り合いの人からでも銀行を紹介してもらいましょう。

私の場合には、会社勤めしていたのでますは、会社の給料振込みの銀行の支店長との顔つなぎをした記憶があります。

[/illust_bubble]

 

 

仕事も遊びもそうですが、

目標がハッキリしていないと何事も上手くいかないのです。

 

計画をしっかりと立てて、不動産投資物件を複数棟持てるようにがんばりましょう^^