不動産投資物件を今から購入する人にとって、
購入するには勇気が必要です♪
しかも失敗したらどうしようとか考えてしまいがちですが
物件を選定する時のポイントやコツをご紹介します^^
そもそも収益物件にはメリットとデメリットは必ずあります。
基準を何にするかによって、メリットがデメリットとなったり、その逆にもなります。
不動産投資物件の物件力のポイントとして
空室期間が短い物件
賃料減少が少ない物件
空室が出にくい物件
このような物件が物件力が強いと言えます。
空室期間が短い物件は、そもそも物件場所が賃貸需要が多いエリアで、空室が出てもすぐに決まります。
賃料減少が少ない物件も賃貸需要が高いエリアに建っていることが多く、安定して家賃収入が入ります。
空室が出にくい物件も他のアパートと比べて、今の環境や賃料等が入居者にとってお得感があると空室が出にくい物件になります。
[icon image=”finger1-b”]そもそも入居が決まるというのは
物件力
集客力
営業力
の合計力が高いほど決まりやすくなります。
物件力は、先ほどの理由になります。
集客力は、空室を依頼している不動産会社にも頼ることになりますが、ここでは物件のことで言いますと集客が取れる物件とは
賃料が相場より安い
設備が充実している
間取りが広い
etc…
などです。
営業力は、通常依頼している不動産会社に頼ることとなりますが、不動産会社の営業力もさることながら、物件の営業力といえば、インターネットでの検索や写真掲載数、紹介文章、動画等も営業力と言えるでしょう。
物件を探している人が、ネットを見てここに住みたい!!と思ってくれるような内容を入れておくのが大切です。
普通は、不動産会社のホームページに物件を掲載していることが多いので、ご自分でも実際に見て、足りないものがあれば不動産会社へ情報提供すればいいと思います♪
所有物件または、購入予定物件の分析が必要♪
どんな人が入居するのかを想定してそれに合った設備やデザインが必要です^^
対象が女性が多いということであれば、防犯カメラなどのセキュリティーを強化するべきだし
男性が多いのでしたら、家電がついた部屋にしたりします♪♪
また、室内のメリットやデメリットも把握して対策をしましょう。
室内のメリットとデメリットを書き出してみましょう^^
室内に洗濯機置き場がなく、ベランダにある場合は一般的にはデメリットになりますが
室内にあると湿気たりするのが嫌っていう人には、メリットになります。
こんな感じで、室内のメリットやデメリットをオーナーがしっかりと把握することで
対策が可能となり、結果的に入居者が決まりやすくなります♪♪
[icon image=”point-b-b”]最後に不動産会社へ 自分なりの分析結果を確認してもらう方法がベストですね。
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