近年話題にあがっている不動産投資。
なぜこんなにも人々が注目するようになったのでしょうか?
例えば人生100年時代と言われるほど長生きが一般的になりつつある昨今、年金破綻や終身雇用制の崩壊への不安など様々の要因があるでしょう。
数ある理由の中でも、低金利という背景から普通のサラリーマンでも不動産投資を始めるハードルが下がったことは大きいでしょう。
今回は不動産投資の魅力の一つ、レバレッジ効果について解説していきます。
収入は多くないけれど、若さという時間を武器に不動産投資に挑戦したい方はぜひご一読ください。
若さは武器になる?!元手が少なくてもレバレッジ効果を味方につけよう
投資というと、既に余裕資金のある富裕層や年配の方が有利と思う方が多いかもしれません。
もちろん元手が多い方がリスクを抑えて運用しやすいのは事実でしょう。
しかし、やり方によっては手元に大金がなくてもレバレッジをかけて大きな額を動かすことが可能です。
レバレッジとは元々「てこの原理」という意味ですが、金融の世界では借り入れを利用することでリターンを高める効果が期待できることを指します。
不動産投資をする際、ローンを組んで借り入れを行い収益から返済を行っていけば、最初に用意する自己資金は少なくてすみます。
この時若ければ返済期間をある程度自由に決められるため、メリットと言えるでしょう。
また、たとえ投資で失敗をしても若ければある程度修正可能なのも重要な要素です。
実際に投資をしてみたものの、うまくいかないことはたくさんあります。
そんな時若者であれば、仕事を掛け持ちしたり別の副業を始めたりと軌道修正がしやすいので、ある程度レバレッジをかけるリスクを受け入れられるでしょう。
レバレッジはリスクが高いから危険なの?不動産投資の安全な目安はある?
リスクというワードがでましたが、借り入れ=借金をする以上当然リスクは大きくなります。
ですが、リスクは借り入れの額や投資する物件の選び方をしっかり勉強すれば、ある程度低く抑えることができます。
不動産投資では、家賃収入から固定資産税や修繕費などの費用を引いた収益をNOIと呼びます。
投資額に対するNOIの割合のことを「NOI利回り(実質利回り)」と表現します。
このNOI利回りがローンの金利を下回ると、レバレッジ効果がなくなってしまいますので、このバランスが不動産投資において1つのリスクを図る目安となるでしょう。
年齢や収入、その他の状況によりローンの金利は変わってきます。
ご自身の場合を確認し、ハイリスクとならないようなレバレッジ設定が重要です。
まとめ
今回投資を語る上ではずせない「レバレッジ効果」について説明しました。
借り入れ=借金によってリスクが大きくなることは間違いないでしょう。
しかし一方で、少ない元手から始めて一攫千金を手にするチャンスが誰にでもあるとも言えます。
投資の世界では、一般的に投資対象や投資期間を分散することで、リスクを低減させられることが知られています。
元手が多い人も少ない人も、若さを武器にこれから不動産投資に挑戦してみてはいかがでしょうか?